カーペットは人にリラックスを与える

以下 日本カーペット工業組合よりの抜粋記事です。
 三重大学大学院医学系研究科が行った今回の実験検証は、室内で使われる代表的な床材、カーペットとフローリングを用い、被験者(男女42人)が各床材を10分間歩行した時のリラックス度を、脳波計と皮膚インピーダンス計で客観的に測定し、それらを解析・比較検討するというもの。
 検証では、脳波計を使い、リラックスした状態で多く発生するα波の含有率を測定すると、42人中32人がフローリングよりもカーペット上を歩いた時の方が、α波の含有率が多いという結果となった。一方、緊張した状態で多く発生するβ波の含有率を測定すると、カーペット上を歩いた直後の方が含有率が多かったのは、42人中14人だった。
 また、皮膚インピーダンス値(手のひらの発汗量)については、42人中32人がカーペットを歩くときの方が値は大きい、すなわち手のひらの汗量が少なく、リラックスしている状態という結果となった。いずれの実験も、有意差検定では有意に「カーペットは人にリラックスを与える」というものだった。
 さらに心理テスト(SD法)も行い、カーペットはフローリングに比べて「穏やかな」、「疲れを感じない」、「落ち着いた」などと感じる人が多く、心理的な面においてもカーペットのリラックス効果が示された。
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by interior_assist | 2015-11-11 22:58 | カーペット